時計の電池交換/CALVIN KLEIN K12101
CALVIN KLEIN K12101 電池交換メンテナンスです。
10本届いたうちの1本。ステンレス無垢バンドに三つ折れダブルロック。
裏蓋は”はめ込みタイプ”で。
プラスチックパッキンが入っています。(正確にはテフロンパッキンらしいですが)、テフロンと書いたら、どの様な固さの材質を想像するか?
私の場合テフロンって物質が想像も付きませんから、名前だけ聞けば裏蓋に入ってるくらいだから”ゴムみたいなもの”と想像します。
ちなみに”はめ込みタイプの裏蓋”ですが業界では「ポコ蓋」の方が一般です。しかし、そう書いたら如何にも「ポコッ!と簡単に開くイメージ」を持たれる方が多いのではと、あえて”はめ込みタイプ”と表現しています。
裏蓋を開けるとプラスチックのスペーサーが覆っています。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。これはブランドウォッチのコーナーに並べるには無理があるか?
竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。
「cK」のマーク入り。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
バックルは綺麗過ぎて洗浄しても変わりません(;^_^A
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。