時計の電池交換/Seamaster 1532

Seamaster 1532電池交換メンテナンスです。

2本届いたうちの1本。

ステンレス無垢バンドに三つ折れプッシュバックル。

裏蓋は”はめ込みタイプ”で開け口は分かりやすいですが開け口が削れて大きくなっています。

プラスチックパッキンの割に工具の差し込み口が小さすぎるので仕方がありませんが、オメガさん何とか変更して貰いたいところです。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

裏蓋も洗浄してパッキンを戻します。

全体的にツヤが出て綺麗になったところで。

ハイ、電池交換メンテナンス完了です。

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