時計の電池交換/REVUE THOMMEN LANDMARK
2014.1.10お預かりのREVUE THOMMEN LANDMARK電池交換メンテナンスです。
「秒飛び運針ですから電池切れサイン」
ステンレス無垢バンドに三つ折れバックル。
微調整位置をチェックします。
ベルトごと洗浄でバックルの汚れも綺麗に。
裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
ただケースの洗浄で回転ベゼルの目盛り板が外れました。これは接着してあるのみ。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
目盛り板を貼り付けて。
弓環やバネ棒も洗浄して綺麗になったところで。
バンドを取り付け電池交換メンテナンス完了です。