時計の電池交換/G-SHOCK GIEZ GS-500/1789
G-SHOCK GIEZ GS-500/1789 電池交換メンテナンスです。
7本届いたうちの1本。
カーブガラスですがカバー迫り上がってますからカーブガラスの頂上にキズが付きにくい。なかなか上手く考えられていますね・・・。
裏蓋をウレタンバンドが覆っていますから取り外します。右は裏蓋記載。
ベルトの取付部も汚れていますが竜頭周りのサビが気になるところ。
カバーのネジを外しますが凄い状態。もちろん洗浄で綺麗にします。
ベルトはネジでは無くバネ棒で留まっていますが錆びて片方が外れません。
カバーの裏側も汚れが溜まりやすい。
裏蓋を開けると大きな耐磁プレートが覆っています。ベルトの片方が外せませんが。
取り外すと電池が現れて。
次にスペーサーも外します。
そうそう気になっていた竜頭をチェックすると、やはりサビが凄い。
電池を外せばムーブメント出現。
絶縁フィルムで電池のマイナス面がムーブメントと接触しないようにしてあります。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
竜頭パイプは、ここまでは綺麗になって。
竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。
ケースごとの洗浄は出来なかったのですが綺麗にはなりました。
電池を入れて動作確認してから外したパーツを戻します。
ハイ、電池交換メンテナンス完了です。