時計の電池交換/STING STN-202/346
STING STN-202/346 電池交換メンテナンスです。
6本届いたうちの1本。
ごく普通のスモセコウォッチですがカシオの製品となると驚きます。
裏蓋は”はめ込みタイプ”で右が裏蓋記載。
裏蓋も裏側をチェックします。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。これがカシオのムーブメントとは驚きでしょう。そう昔カシオはSWISSムーブを採用していたんですね・・・。
それだけカシオにムーブ提供するメーカーが無かったのか、カシオが受ける気が無かったのか?
竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻します。尾錠も綺麗になって。
ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。