機械時計のメンテナンス/Seamaster Automatic 3220
Seamaster Automatic 3220メンテナンスです。
3本届いたうちの1本。
ステンレス無垢バンドに三つ折れバックル。
裏蓋は”はめ込みタイプ”でバックルの汚れもチェックします。
裏蓋の裏側もチェックして。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
竜頭パイプは、ここまでは綺麗になって。
竜頭の裏側もここまでは綺麗に。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
プラスチックパッキンはシリコン塗布はしません。磨いた裏蓋を閉めて。
バンドも洗浄して綺麗になりました。
弓環部分も綺麗になった。
ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。