時計の電池交換/LANDMASTER 7K32-0A10
LANDMASTER 7K32-0A10電池交換メンテナンスです。4本届いたうちの1本ですが左下のオメガはベルト調整のみの依頼ですからついでにここで紹介。
こうやってみても重厚感が違いますね・・・ランドマスター。チタンですから見た目の大きさの割には意外に軽いです。ベルトもチタン無垢バンド。
バックルもチタン、三つ折れ部分もチタンの厚みが凄いですね・・・裏蓋はスクリューバック。
裏蓋記載、安いモデルとは全然違いますね。ベゼルも迫力があります。
これがムーブメント。リセットが必要な様です。
竜頭の裏側チェック。これが取り出した文字盤&ムーブメント。
文字盤の雰囲気も良いですね・・・ケースの洗浄をしたいところですが。
この目盛リングが外れないので洗浄が出来ない。クロノグラフはこういうタイプが多いです。電池交換の為にガラスまで外す手間は掛けられないですから。弓環ベルトの収まり位置まで決まっています。ある意味既製品は不可。でもこの腕時計に既製品を取り付ける人はいるのか?
ラグ部はどうしても汚れています。ベルト側も。
バックル裏側もチェック。ケースを拭いてムーブメントを戻して電池交換。”2012”・・こんな電池持っていたか?
あるのですね・・何時仕入れたっけ?バックルは洗浄してピッカピカ!。
ベルトを取り付けて電池交換メンテナンス完了です。さて、ついでにオメガのベルト調整。
あまりコマから1個足しです。1個外して。
Cリング式ですから工具さえあれば簡単。1個足して完了です。