時計の電池交換/TAG HEUER CG1122-0
2010年1月お預かりのTAG HEUER CG1122-0電池交換メンテナンスです。
2本届いたうちの1本。
回転ベゼルに、ねじ込み竜頭はダイバー仕様。
ステンレス無垢バンドに三つ折れダブルロック。微調整部分の位置をチェックしておきます。
ベルトごと洗浄でバックルも綺麗に。
裏蓋はスクリューバックで右が裏蓋記載。
裏蓋の裏側もチェックします。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
竜頭の外観はメッキも損なわれずに綺麗な状態。この竜頭が2011年現在、流通が制限されておりますから交換はメーカーでしか無理になってきました。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
電池を入れて動作確認。外したパーツを戻していきます。
全体的にツヤが出て綺麗になりました。
0位置合わせを行います。
ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。そしてついでにSWATCHも紹介。
SWATCHですから分解は出来ません。よってバンドとケースの磨きと電池交換です。
全体的にツヤが出て綺麗になったところで。
ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。