時計の修理受付例/HERMES HH1.210
2013.8.31お預かりのHERMES HH1.210分解修理でご依頼です。
ステンレス無垢バンドに両開きバックル。
バネ棒は洗浄します。
そろそろ保護シールは剥がさないといけません。
裏蓋の裏側もチェックして。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
電池格納部をチェクします。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。一応は動きますが長期間「ノーメンテ」という事で分解修理のご依頼です。
ネジも洗浄して綺麗に、また全体的にツヤが出て綺麗になったところで。
バンドを取り付け電池交換メンテナンス完了です。
ブレスを取付、修理センターへ託します。