時計の修理受付例/Seamaster バックル修理
/Seamaster バックル修理です。
竜頭はねじ込み竜頭。
これがムーブメントで。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
竜頭パイプの汚れもチェックして。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
弓環を外します。
バックルの丁番ピンが抜け落ちております。
ステンレスの棒で代用。
ベルトごと洗浄でバックルの汚れも綺麗に。
弓環も洗浄して綺麗になりました。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して。
外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。
バンドを取り付け電池交換&バックル修理完了です。