時計の修理受付例/LUMINOX Series 3000ガラス交換
2015.7.10お預かりのLUMINOX Series 3000ガラス交換です。
ガラスといってもプラスチックですからキズは付きやすい。
裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。
裏蓋の裏側もチェックして。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの内側もチェックして。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
裏蓋も洗浄して綺麗になりました。
ネジも洗浄して綺麗に。
全体的にツヤが出て綺麗になったところで。
バンドを取り付けメンテナンス完了で修理センターさんに託します。
このタイプのガラス交換ですがガラス面と目盛が密着しており。
「生産時の接着剤の付け方により、外した時に目盛りが消える事が多々あります」
その了解をお客様に頂いて欲しいという確認がありましたが。
今回は無事に外せた様ですね。