時計の修理受付例/ROLEX Datejust
2015.3.11お預かりのROLEX Datejust分解修理のご依頼です。
ベゼルと風防の隙間には汚れが目立ちますが、こういう汚れは洗浄してこそ。
ステンレス無垢バンドに三つ折れバックル。
微調整位置をチェックします。
弓環やラグ部の汚れもチェックします。
ベルトごと洗浄でバックルの汚れも綺麗になりました。
裏蓋はスクリューバックで。
裏蓋の裏側もチェックして。
これがムーブメントで。
角度をかえて。パッキンが効いていた事がよくわかります。
ネジ込み竜頭はサビで固着しておりましたがサビが。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの内側もチェックして。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
裏蓋も洗浄して綺麗になりました。
5回くらい洗浄し直しましたがブレスも洗浄して綺麗になりました。
ネジ込み竜頭のねじ切り部分も洗浄して綺麗に。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して。
あとは修理センターさんに託します。